ビジョン(Vision)
──私たちが事業を通じて生み出したい世界
「ファシリティに集う人々が愛と笑顔に包まれた躍動する世界の実現」
ファシリティ(建物・空間)は、そこにいる人々が楽しみ、働き、学び、くつろぎ、成長する「場」です。
私たちは、ただ建物を管理するのではなく、そこに集う人々を想い、心地よい空間をつくることを大切にしています。
たとえば、清潔で快適なオフィスは、働く人の集中力を高める。
温かで安心できる病院は、患者さんの心を落ち着かせる。
ワクワクする商業施設は、訪れる人の笑顔を生む。
そこに集う人々に寄り添う、優しい空間を届けること。
それが私たちが考える「愛」です。
その空間で生まれた誰かの笑顔や、誰かの仕事が、また次の誰かを幸せにする。
そして、そんな建物が世界中に広がれば、人はもっと自由に、素直に、生きられる。
建物が変われば、人が変わる。
人が変われば、世界はもっと輝く。
私たちは、そんな「躍動する世界」を目指して働いています。
ミッション(Mission)
──ビジョンを実現するために私たちがやるべきこと
「想いのある建物・空間に新たな息吹をふきこみ、人と人とがつながる活力の場をつくりだす」
建物は、必ず目的・想いがあって建てられます。
だからこそ、私たちは「壊れたら直す」「汚れたら掃除する」だけの仕事ではなく、建物に込められた想いに呼応して、より価値のある空間を生み出すことを目指しています。
「この建物が、もっと人に愛される場所になるには?」
「ここに集う人が、もっと楽しむためにできることは?」
そんな視点を持ちながら、建物に新たな息吹を吹き込むように仕事をする。
そうすることで、建物が人と人がつながる「場」として機能するはずです。
アイデンティティ(Identity)
──そのために私たちが目指す社員像
「ビルメンの先を見据えるプロ集団」
『ビルメンの先』には2つの意味があります。
1. 建物の維持管理の先にある、建物に集う人々のためを思うこと。
2. 業界の従来のやり方に縛られず、常に時代を先取りすること。
たとえば、
「病院で過ごす患者様にとって、最適な清掃サービスって?」
「オフィスで働く人たちが、もっと安らげるようにするためには?」
「そもそも汚れにくい環境をつくったほうがお客様にとっていいのでは?」
「設備の故障を予測して、設備トラブルをなくしたい。」
こうした課題に向き合いながら、新しいアイデアや技術を積極的に取り入れ、常に進化を続けることを大切にしています。
